片づけ対話サロン「冷蔵庫の片づけ」その2

片づけ対話 コミュニケーション・クリアイリスト

2010年07月24日 17:35

皆様、今日も暑かったですね!!お体大丈夫ですか?片づけ対話の笠井です。

先日、片づけ対話サロンが開催され、その時の記事はこちらから

このサロンで我が家の冷蔵庫も恥ずかしながら披露しました^^

私は、右下を一時置き場用に空けてあります。この時期傷みやすいので鍋も入れられる位
空けたあります。

私がこだわっている点は、朝食とお弁当用のおかずを一ヶ所の籠にまとめ、朝寝ぼけながら
起きてきても直ぐに取り出せるようにしてあります。そして、その籠にはラベルをつけ、
誰が見てもわかる様にしてあります。

ラベルは、私がよく使っている『マスキングテープ』です。
マスキングテープは、とっても丈夫で冷蔵庫内でも剥がれてくる事はありません。

たまごも、ドアポケットに入れてありますが、たまたま茹でたまごを作り、ドアポケットに
入れておいたら、主人が生たまごと間違え文句を言われたので、それ以来、マスキングテープで
茹でたまごを作った時だけ貼るようにしました。


冷蔵庫って主婦である私たちだけが使う訳ではなく、家族みんなが開け、触るところ
なので、みんながわかるようにしてあげて欲しいです。

サロンに参加された方が、お漬物などをケースにまとめて入れ、ラベルも付けて
おいたら、今までは、ご主人に「漬物出して!」っと言われてたのが、自分で出して
くれるようになりました。とおっしゃってました。

皆さんも冷蔵庫の片づけをされる際は、物の指定席を決められたら、ラベルを付け
お母さんに確認しなくてもどこにあるかわかるようにしてあげて下さいね!!

冷蔵庫の話ではありませんが、昨日のげげげの女房で面白いシーンがありました。
布美枝さんが改築されきれいで広くなった台所で、砂糖を探しているシーンです。

今までの台所は小さくシンプルなものでしたよね。昔は貧乏で片づけることをしなくても
いいと思えるくらい物がなかったと思います。それが、生活が豊かになり、改装され台所も
広くなり、しまう場所が増えると物はどうしても増えてしまえます。

今回の冷蔵庫の話し合いの中でも食材をいかに無駄にさせないのか、皆さん工夫されて
いるようです。
物の買い方でもそうです。安いとついついたくさん買ってしまいダメにしてしまう事も
ありますよね。使う量や賞味期限などを考えて買われるとお金の無駄もなく、期限切れの物を
捨てる時の罪悪感もなくなりますよ^^

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